旅行手配
持ち物

持ち物

年末年始のガラパゴス旅行は難しい。冬の日本から春のような気候のキト、夏のようなガラパゴスとグアヤキル。四季全ての洋服を用意しなければならない。
ツアーの期間がが長いので、ただでさえ荷物が多いのに、さらに様々な種類の服を用意しなければならない。
ガラパゴス前に寒い服装をして体調を崩しても困る。
工夫して持ち物を考えなければならない。
 
まず、成田からヒューストン。冬用に厚手のトレーナー薄手の上着を用意した。これでキトまで過ごす。キトについたら、上着を脱ぎ、トレーナーで過ごすことにする。キトからガラパゴスまでトレーナーの下にTシャツを着ておき、到着後上着を脱ぐという予定でパッキングを考えた。このプランはなかなかよかった。薄手の上着は日焼け止めにもなるし、冷房が効きすぎた部屋でちょっとはおるのに便利だった。
 
Tシャツと短パンをガラパゴスクルーズ用に上4枚下3枚用意した。クルーズ中はしっかりとしたスニーカーが必要なので、これを日本から履いていき、ビーチサンダルも持っていく。
 
日焼け止めや念のため虫除けも持っていくことにした。
 
おおまかにはこんな感じでパッキング作業をした。必要なかったのは虫除け。キトでもグアヤキルでも虫にはさされなかった。Tシャツは、水に濡れたりして結局足りず、現地で買い足したが、10ドル程度でかわいい物がたくさんあったので、よかったと思う。
下着や靴下などは、旅行記にも書いたが、もっとたくさんもっていけばよかった。特に靴下は水に濡れて1日2度履きかえなくてはならないこともあったので、多めに持っていけばよかった。靴下などは船内で売っていなかったのでとても困った。
 
もう一つ持っていけばよかったと思ったのが、少しフォーマルな服。クルーズ船でもパーティがあるし、ホテルの夕食時など、ある程度の服を着ていないとちょっと場違いな感じがした(^^;;;外国の方は自然中心のツアーなのに、とてもおしゃれに過ごしていました。
 
実際に持っていったのは次の通り。(エクセルのファイルが開きます)
 
ガラパゴス持ち物リスト
 
 

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