所在地 | 東京都品川区勝島3-2 Tel:03-3762-3433 |
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アクセス | 京急大森海岸駅下車徒歩十分ぐらい この水族館でぜひお知らせしたいのが、アクセスの方法についてです。 普通、車や電車で行くと思うのですが、実は他にもアクセスの方法があるのです。 ぜひ参考にしてください。 @ボンネットバスによるアクセス JR大井町駅から、無料送迎バスが出ています。このバスは、青い可愛いレトロ調のボンネットバスで、自動車好きの子供も大喜びです。園内まで入ってくれるので、あまり長距離を歩くのが大変な小さいお子さん連れにも嬉しいです。 ※時間帯によっては、大変混雑するときがあります。 そんなときは、あきらめて他の交通手段を探しましょう。 せっかくのボンネットバスが、ラッシュ並の混雑では楽しめませんものね(ToT) A水上バスによるアクセス 日の出桟橋から水上バスが出ています。小さいながらも客船のような作りで、東京湾でチョットしたクルーズ気分が味わえます。途中、お台場などにもよるので、フジテレビのビルが見えたりして、なかなか面白いですよ。行きは、バスや車で、帰りにこの水上バスを利用すれば、きれいな夜景(夕景?)が楽しめます。 料金は、大人1710円小学生900円です(入園料込み)。とてもお勧めです。 上記のアクセスの時刻表はこちら |
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お勧め度 | ママ:★★★★(アクセスを工夫して行くのなら) 子供:★★★★(ジオラマが好き) |
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見所 | ここの見所はやはり、イルカショーとアシカショーだと思います。 ただ、やはり大人気で、ぎりぎりに行くと全く動物が見えない場所に立つことになります。 子どもがどうしても見たい場合は、ぜひ早めにいって席取りしましょう。 時間は下記の通りです。変更等あると困りますので、行ったら再度確認してください。 今回は、10分前に席取りしたのですが、立ち見の後ろの方でした。 仕方がないので、ショーが終わった後にぼんやりイルカを見ていたら、ほとんど人がいないのに、一人黙々と芸をしているイルカがいました(笑)。自主錬でしょうか?(右の写真)
ここは、潮溜まりにいる生物に自由に触れるコーナーもあります。 葛西臨海水族園にもあるけど、今は時間を決められ、指示通りに触るようになってるんですよね。ここではまだ子ども達が自由に触って遊んでいます。 目新しい魚はそれほどいないのですが、やはり長年の歴史のおかげか、大きな魚が多いような気がします。特に、トンネル水槽に入っているお魚は、子どもの背丈ほどあるものがうようよ。 子供はとっても喜びます。 魚の種類も、そろっていますね。
ここならではというのは、淡水魚の水槽でしょうか。葛西臨海水族園にも淡水魚はいますが、ここのほうが見せ方がうまいです。川の上流で見られる「岩魚」や「山女」などの魚が、入ってすぐの水槽に飼われています。次の水槽は、川の中流域、次は河口域と、上流から下流に向かって住む魚を順序良く見せてくれるので、とても面白いと思いました。 淡水魚の最後の水槽は、品川の海を再現してあります。品川の工業地帯の模型が作ってあり、その下を魚が泳いでいます。 どこの水族館も似たようになってしまいがちですが、このような企画があると面白いですね。 リニューアルで大きく変わったのは、サメの水槽ができたことです。 ほとんどサメ水槽だけのリニューアルなんで、ちょっとなぁ〜って感じもありますが、サメ水槽自体は、大きくて見やすかったですね。 ほかにリニューアルで変わったことは、それぞれの魚の説明が詳しく書かれた図鑑のようなファイルが水槽の前に置かれたことでしょうか。 このファイルには、住んでいる地域や、特徴などが詳しく書いてあってとてもよかったです。 ふつう水族館て、小さなプレートに魚の説明が書いてあるだけですもんね。 小学校4年の長男は、この図鑑をとても気に入っていました。 水族館の外は公園になっていて、広い池があります。 今回は、はぜがたくさん泳いでいました。 ハゼを狙って、白鷺が2羽来ていて、とてもきれいでした。 ユリカモメがたくさんいて、子ども達が投げるエサを争って食べたりしています。 水族館の後に、家族でベンチに座って、軽食(売店あり)を取りながら、のんびりするのもいいと思います。 |
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入園料 | 大人1100円 子供600円 幼児300円(リニューアル後の価格です) |