潮干狩りに行こう! |
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東京湾で手軽に潮干狩りができる海岸のリンク集です。 海の公園は今年潮干狩りに行ったので、詳細レポートがあります。 潮干狩りって楽しいですよね! お砂場でもあんなに喜ぶ子供が、潮干狩りに感動しないわけありません(笑) なんたって、お砂場&水遊び&宝捜しみたいな遊びですから! 夕飯のお味噌汁はまかせて(笑)♪ さあ家族で潮干狩りに Let's go!! |
横浜海の公園潮干狩り体験記 | ||
【海の公園DATE】 住所:横浜市金沢区海の公園 TEL:045-701-3200(音声ガイダンス) 料金:無料(潮干狩り・貝の持ち帰りも無料) 駐車場:1700台(1日1,000円) 【アクセス】 横浜横須賀道路並木ICから2km 京急金沢八景駅からシーサイドライン海の公園駅下車すぐ 【バーベキュー場について】 海の公園内にバーベキュー場があります。こちらの利用案内については下記の通り。 問合わせ・予約:045-785-0259 料金:平日1500円 休日:2000円 時間:午前(10:30〜14:30) 夕方15:00〜19:00) 利用方法:利用の前々月の1日から電話で申し込み。予約で埋まっていなければ当日でも大丈夫です。昼間夕方を通して利用することもできますが、その場合は平日3000円、休日4000円になります。かなり広いスペースなので、大人数でも大丈夫。 バーベキューコンロの貸し出しは1,000円。木炭・調味料・飲み物は売店で販売していますが、肉類は近くのスーパー(200m程)で買うことになります。 【出発前の準備】 去年娘を潮干狩りに連れて行ったのですが、残念ながら潮の状態が悪くほとんど取れませんでした。 今回は、海上保安庁の潮干狩りカレンダーで、ばっちり下調べ。朝早く干潮を迎える日は、宵っ張りの朝寝坊の我が家には向きません。昼間に干潮を迎える4月2日を決行日に決めました。 海上保安庁潮干狩りカレンダーへ(超便利♪) 【持ち物】 熊手・クーラーボックス・空ペットボトル・アサリを入れるアミ製の袋・着替え・バケツ 潮干狩りといえば、もちろん熊手!今年はアミ付きの大きな熊手を購入しました。 当然びしょぬれになるのを覚悟で着替えを2組。空ペットボトルは海水を入れて持ち帰り、砂抜きのときに使用します。 アサリを入れるアミ製の袋はバケツがあるから良いかなとも思ったんですが、98円という安さで購入しました。 実際に掘って見ると、バケツよりも持ちやすく、大変便利でした。普通のホームセンターの潮干狩りコーナーで売っています。 【潮干狩り♪】 この日の干潮は午後2:30頃でした。管理事務所のおじさんに聞いたところ、干潮の時刻の前2時間が一番取りやすいそうです。 海の公園の浜の海に向かって右側の方から瀬が現れ出しました。一斉に熊手を持って貝採りです。 やはり陸に近い所ではほとんど取れませんでした。干潮の一時間ぐらい前から、20m位先まで潮が引き、このころから、形のいい貝が掘れ始めました。ここの海岸は貝を撒いているわけではなく、自然繁殖したアサリなので、大きさもまちまちです。 でも、天然物って言うだけでうれしいですよね♪おかげでタダだし! ただ、天然ものだけあって、量に限りがあり、シーズンの終りの方だとあまり取れないそうです。海の公園のおじさんいわく、「あさりも毎日採られたんじゃたまんね〜よ!」 う〜ん、納得(笑)。 ここでは資源保護のために稚貝は取ってはいけないことになっています。たくさんとって楽しんだら、小さいものは海に返してあげましょうね(^.^) 1時間半ほど掘って、上の写真ほどのアサリが取れました。3回分のお味噌汁ぐらいありそう\(^o^)/ワーイ子供達も大喜びでした。 【バーベキュー開始】 潮干狩りも満喫したし、次は敷地内のバーベキュー場で、早めの夕食です。 ここは普通のバーベキュー場より一つのサイトの広さが大きいみたい。松の木が植えられ、下は芝生。手入れが行き届いていてとってもいい感じです(#^.^#)。もちろん炊事場も完備。ただ、調理器具は危険なので貸し出ししていないそうです。家から持ってきて欲しいとのことでした。 目の前は海で景色も最高!海の向こうには八景島シーパラダイスが見えます。サイトは全部で40基あって、この日は1/3ぐらい予約が入っていました。テーブルとベンチつきのサイトが12基、ベンチ状の低い椅子のようなもののみのサイトが28基あります。家からテーブルを持たずに来た方はテーブル&ベンチつきのサイトを指定して予約した方が良いですよ(^.^) 海のそばのためか、上空にはトンビがたくさん飛んでいました。 隣のサイトの人は急降下してきたトンビにピーマンを盗まれていました。 トンビってそばに来るとすごい迫力!急降下してくるときはそばで見ていてちょっと怖かったです。 バーベキューが終わった後はアサリの砂抜き用の海水をペットボトルに入れて、帰りました。アサリを持ち帰るときは海水を入れずに持ち帰ったほうが良いようです。(途中で空気不足で死んでしまうらしい)アミに入れて水を切ったものを、クーラーボックスに入れて持ち帰りました。 砂抜きは大きなボールの中にザルを入れ、その中にアサリを入れます。 そして持ってきた海水を入れ、一晩暗いところに置いておくと、すっかり砂がぬけます。このとき、新聞紙などを上にかけておかないと、翌日周りが塩水だらけになりますので注意しましょう。 海水を入れて少し時間がたったら、新聞紙をちょっとめくってみましょう! アサリがすっかりリラックス(笑)して、貝の中から舌を出し、水を吹き出しています。あんまり活発に動くので、子供がビックリしていました。噴出す水は水鉄砲のように遠くまで飛ぶので、見るととっても面白いです(^-^) |