5000万年前 |
プレートの衝突による海底火山の隆起で、小笠原諸島が誕生 |
1万8000年前 |
石灰岩が雨水の浸食によりドリーネ(くぼ地)を作り、その後沈水して南島周辺の地形ができる |
先史時代 |
ミクロネシア系の人々が住んでいた形跡が発掘されている。 |
1543年 |
スペイン船が近海を通過(上陸していない) |
1675年 |
幕府の調査団が来島。地図を製作 |
1830年 |
ナサニエル・セーボレーら数十人ががハワイから最初の入植者として来島。奥村に定住 |
1853年 |
ペリーが日本に向かう途中に寄港。土地を購入
ペリーの指導の下自治政府が作られる。 |
1862年 |
幕府が小笠原を日本の領土と宣言。八丈島から入植 |
1920年 |
父島に陸軍が駐屯 |
1944年 |
一般住民の本土への強制疎開。
空襲本格化。 |
1945年 |
終戦。米軍政下に |
1946年 |
欧米系住民の帰島が許可される |
1968年 |
日本へ返還される。日系一般住民が小笠原に帰島 |