イワトビペンギンロゴイワトビペンギン

本館


都内の水族館といえばここ、というほど、充実した施設に子供連れでも安心な館内。
土日に混むのが難点ですが、やはりこの水族園の紹介は外せません。
水族館が好きなら必ず一度は行きたい施設です。

掲示板に臨時休園の情報をいただきました(ありがとうございます!)

葛西臨海水族園は、毎週水曜日が休園日ですが、2008年2月5日(火曜日)と2月7日(木曜日)は、
メンテナンス工事のため、臨時休園いたします。
 通常の休園日である2月6日(水曜日)と合わせ、3連休となります。ご迷惑をおかけしますが、
ご了承ください。(2007年12月14日)

所在地 東京都江戸川区晴海町6-2-3
アクセス 京葉線葛西臨海水族園駅下車(車の方は駐車場もあります。2500台)
入場料 700円(大人)
問合せ 03-3869-5152(葛西臨海水族園)
お勧め度 ママ:★★★★(土日は混みすぎ…。もう少し空いていたら文句なし)
子供:★★★★(ペンギンの赤ちゃんがすごく可愛かった)
見所 ここはなんといってもマグロの大回遊水槽です。ドーナツ型になっている水槽の中を何十匹ものマグロが回遊している姿は圧巻です。
回遊水槽を見学する場所は、薄暗くなっており、音楽が流れていて、育児につかれたお母さんも癒されちゃいますよ。つい寝てしまったこともあります。
ヒトデや、小さい生物に触れるコーナーもあります。前は、自由に触れたのですが、今は時間が決まっています。

館内の食堂は、セルフサービスのカフェテリア形式で、小さい子どもにも食べられる食事が用意されており、気がねなく食事ができます。気候が良い時期は、テラスがあり、そこでも食べることが出来ます。
お弁当を持っていく人は、水族園の周囲は広い公園になっており、渚もあるのでそこで食べても良いでしょう。

トイレはすこし見にくい場所にあるので、入ってすぐに確認しておくと良いと思います。

私のこの水族園の感想は、「見せ方がうまいな」ということです。
熱帯魚をただ見せるのではなく、水草や、色合いなどを考え、美しく見せる工夫がされています。(画像
ほとんど魚のいない、海草の水槽もあります。これもゆったりとしていてきれいです。子供たちは、タツノオトシゴの仲間の「リーフィシードラゴン」が気に入ったみたいです。まるで枯葉のような体をしていて、面白いです。
ペンギンのプールも近郊で一番大きいと思います。赤ちゃんがいたり、巣を作っている大人のペンギンがいたりと、まるでペンギンの街を覗いている感じです。(画像
追加
お役立ち
情報
※下の情報は、変更になることがあります。

【ガイドツアー】
土日祝日は、水族館の裏側を見学するツアーを実施しています。
平日15名 一回目11:00 二回目14:00
祝日10名 一回目11:00 二回目14:00
付 3Fガラスドーム内カウンター(15分前より受付、定員を越えたときは抽選)

【スポットガイド】
水族館職員による海の生き物たちの説明
マグロ   12:00   14:00 15:30  
ペンギン   12:30     15:00  
海鳥 11:45         16:00
しおだまり     13:30 14:00
14:30
   

エサの時間】
主な時間だけ載せます。
マグロ 14:30〜
ペンギン 10:30〜  15:15〜
ペンギンにエサをやっている所は、とっても可愛いのでお勧めです。

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