1・2日目 ナンディへ
 3日目 ヤサワ諸島へ
 4日目 ヤサワ諸島
 5日目 ヤサワ諸島
 6日目 マナ島へ
 7日目 ビーチコンバー島
 8日目 帰国

8日目 日本へ帰国

 パッキング作業
楽しかったフィジー旅行も終りです。行きよりお土産が増えましたが、フィジーで一つバッグを買ったのでパッキング作業も順調。機内に預ける荷物は部屋の外に出して置いてくださいとのこと。ちょっと不安でしたが、盗まれるということは全く無いそうです。ホント安全なんですね。
準備が終り、タノアでの最後の朝食。トーストとコーヒーのみのエクスプレスから、フルーツ、ジュース類全てが食べ放題のフルタノアまで、いろんなパターンを選べます。私達のお勧めは菓子パンがついているコース。確か10フィジードル程度なので、安くはないですが、この菓子パンがとても美味しかった!クロワッサンが日本のものより密度が濃いというかしっかりしていて小麦の味がしました(*^_^*)
 
タノア滞在中よくお話をしたスタッフが、お別れを言いに来てくれました。笑顔のとても美しい人だったのに、写真では目をつぶっているので残念!いつもニコニコと応対してくれました(^-^)
 空港〜機内
JTBの迎えの車に乗り空港へ。空港にもお店がたくさんあり、少し高いけどほとんど全てのお土産がそろっています。ここで会社用のチョコレートを購入。早く買っておくととけちゃいますものね(笑)
フィジードルから日本への両替もここで。日本に帰ってからはできないので、忘れないようにしましょう。子供たちは少しだけ残った小銭を使って、自分用のお土産を購入。旅先でのお買い物って本当に楽しいですね。小さな貝殻など1フィジードル程度で売っているので、小銭をここで使い切りました。帰りはエアパシフィック302便。定刻10:30に離陸です。
今回も窓側の席を取れたので、窓から名残惜しいフィジーの景色を見物。高度が上がると海の上に浮かぶ美しいサンゴ礁の島々が見えます。ひるのフライトは楽しいですね。
しばらくしてご飯。今回もチキンとフィッシュから選ぶようになっていました。チキンは直前で品切れ。家族で魚のソテーを食べましたが、とても美味しかったです!

食後、窓から夕日が見えました。飛行機から見る夕日もとてもきれい。下に見える雲がどんどん赤く染まっていきます!見とれてしまいました♪
その後就寝。帰りの便は行きより空いていて、うまく隣りの席が空席に。その席も使っていいとのことで、すこしゆったりと休むことができました。

9時間のロングフライトを終え、やがて成田の着陸案内が。
「エアーパシフィックをご利用くださりありがとうございます。ただ今の成田の気温は氷点下2度…」ぎえぇぇぇ( ̄□ ̄;)!!
 旅行を終えて
フィジーへの8日間のたび、心身ともに本当にリフレッシュすることができました。
印象深かったのはやはりワヤのサンゴ礁。あれほどのサンゴは写真ででも見たことがありませんでした。あんなにサンゴがカラフルなものだとは。ダイバーの方が自然保護運動を活発にされているのが分かる気がします。確かに珊瑚が生きて主張しているのがわかります。マナで白化したサンゴも見ましたが、全然違う。ただ白くなるのではなくて、死んでしまったのがわかります。ワヤのサンゴがいつまでもきれいなまま残るように、私も少しでも環境について考えてみようと思いました。
 
マナ島の魚もかわいかった!熱帯魚が自分によってくるなんて、考えてもみませんでした。色もカラフルで、次回行く時はここにも絶対泊まろうと思います。施設も整っているし、小さなお子さんがいる方はこちらの方が楽しめると思います。
 
ビーチコンバーはシーライス騒ぎもあり、シュノーケルで楽しむことはできませんでした。でも休憩所は立派だし、波打ち際で遊ぶなら穏やかでとてもいいと思います。パラセーリングなどのアクティビティも充実しているし、ダイビングツアーも盛んなようです。夜はバンドが入り、とても盛り上がるとか。私達家族には向かないけど、お友達同士やカップルでマリンスポーツ三昧したい方には、とてもいいと思いました(^-^) 
 
長い旅行記を読んでいただきありがとうございましたm(__)m