大子お焼き学校 | |||
場所 | 茨城県久慈郡大子町大字槙野地2469 TEL:02957-8-0500 水曜・年末年始定休 9:00〜17:00(冬場は4時まで。体験の場合は早めに。) |
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アクセス | 常磐道那珂ICから118号線経由 約1時間 | ||
料金 | お焼き体験 大人:800円 子供:500円 ※ 団体以外は予約不要とのことですが、念のため確認してください。 |
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お勧め度 | ママ:★★★★(色素でいろんな模様を描け、大人でも夢中になれるよ!) 子供:★★★★(合格の印がワクワク!美味しかったよ!!) |
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許せる 所要時間 |
自宅から2時間程度だったら行く価値あり! | ||
公式HP | 公式HPへ | 地図 | マピオン地図 |
那珂インターをでて118号線を北上。大子お焼き学校へ向かいます。 途中、新緑が大変美しく、時折見える久慈川の流がとても涼しげ♪この日はちょうどりんごの花がきれいに咲いていました(^-^) 市街地から15分ほど山の方へ入っていったところに、木造のとても雰囲気のある槙野地小学校があります。明治7年の開校ということです。 外から見ると学校そのもの。とても観光施設とは思えません。落ち着いた雰囲気でとても素敵。期待感が高まります。 入ってすぐのところに、下の写真のような石碑がありました。きっとこの小学校が大好きな方々が、廃校になったことを惜しんで建てたものなんでしょうね。 こんな素敵な建物、不要になったからといって、壊してしまうのは本当に残念。アイデア次第でこんな素敵な施設に生まれ変わることができるんですね!
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ここ、おもしろいですよー。部屋の名前も全て学校風になっています♪「職員室」にいるスタッフの方に、体験教室の申し込み。すると「給食室」で体験をすることになります(^-^) ここでは、おみやげ用のお焼きも販売していて、その製造をしている方が直接説明をしてくれます。 みんなでおそろいのエプロンをきて、給食室で説明を聞きます。 この日はかぼちゃ味とリンゴ味のお焼きを作るとのこと。かぼちゃ味は固形のあんなので簡単だけど、リンゴはジャム状になっているので結構難しい。 手際よく目の前で見本を作りながら説明してもらえました。
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説明が終わりいよいよ作成!説明の時に、かぼちゃあんのほうから作ると慣れていいですよと教えていただいたので、そちらから挑戦です♪ 手粉をつけて、生地に触るとなんともいえない柔らかさ。耳たぶの柔らかさとよく言いますが、本当にそうなんですよね(^-^) とてもいい感じでした! まず、生地を広げてその中にあんを包みます。かぼちゃあんはすでに丸めてあるので、最後のとめるところさえ注意すれば意外と簡単。小さなお子さんでも手伝いがあれば大丈夫ですよ!粘土感覚で楽しめると思います。 ジャム状のリンゴあんのほうはかなり難しい。 子供たちも一つ目でかなり苦労していたので、親のかぼちゃあんを子供に作らせ、親はリンゴに専念することにしました。 思い思いの形を作りいよいよ彩色です。 茶色の色素と絵の具用の筆が用意されているので、好きな模様を描く事ができます。これがとっても楽しい! 出来上がりがいいものには「合格」の焼印を押してもらえるということなので、思わず熱が入っちゃいました(笑)
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作成が終わったら、その場で焼いてもらえます。 その間教室を改造して、レストランになっている部屋で待ちます。 この部屋もまたすごく素敵。木を活かした優しいつくりになっています。おうどんなどの食事もできるようです。電車で来た方はビールもありますよ(笑) 小上がりもあるので、運転で疲れた体を休めることができますね(^-^) 子供たちは普段の生活そのままに、学校の校庭で遊んでいました。懐かしい小学校唱歌が放送されていて、のんびりしたムード。くつろげる空間になっています(^-^)
20分ほど待つと、こんがり焼きあがったお焼きが運ばれてきます。いくつかには「合格」の焼印が!! 完成作品に自信がなかった長男のお焼きになぜかたくさん合格印が押してある?(笑) かわいい作品が多かった長女の方はなぜか少なく、どうしてこういう判定になったのかで、しばらく盛り上がってしまいました(笑) 焼きたてのお焼きはとっても美味しい!膨らむので、焼く前よりも大きくなって、かなりボリュームがあります。 おやつとしては多すぎるぐらい。でも、持ち帰り用のパックをいただけるので、食べ残しても安心です(^-^)
この施設とても楽しめました!近くに袋田の滝や、フォレスパ大子(温泉)などもありますし、一日楽しく過ごすことができますよ(^-^) |
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